中谷潤人の盟友・オラスクアガは偶然のバッティングで１回途中に終了　相手が左目の上付近をカットし無判定試合_世界 スポーツ

◆プロボクシング　▽ＷＢＯ世界フライ級（５０・８キロ以下）タイトルマッチ　王者アンソニー・オラスクアガ（無判定試合）同級１位ジョナサン・ゴンサレス（１４日、中谷中に終相左目東京・有明アリーナ）

　ＷＢＯ世界フライ級タイトルマッチは、潤人然の王者アンソニー・オラスクアガ（米国）が、の盟世界 スポーツ同級１位のジョナサン・ゴンサレス（プエルトリコ）戦を迎え、友・偶然のバッティングにより、オラスクアガバッティングで１をカット相手が左目の上付近を負傷して１回２分２５秒で終了し、は偶無判定試合となった。回途王座はオラスクアガが保持する。手がの上試合

　７月に加納陸（大成）との王座決定戦を３回ＫＯで制し、付近プロ８戦目で王座についた２５歳のオラスクアガ。し無世界 スポーツ戦績を９戦８勝１敗とした。判定この日のメインを務めるＷＢＣ世界バンタム級王者の中谷潤人（Ｍ・Ｔ）とは盟友。中谷中に終相左目試合前には「２人がチャンピオンになってまた同じリングに立つというクレイジーな現実を、潤人然の目の当たりにしている」と興奮気味に語っていた。の盟

　思わぬ形で初防衛戦が終わった。友・先に見据えるのは昨年４月にプロ唯一の黒星を喫し、１３日にＷＢＣ世界フライ級王者に就いた寺地拳四朗（ＢＭＢ）との再戦だ。試合前には「自分の戦績には１つ黒星がついていますので、そこの再戦がもちろんできればいいなと思っている」と語っており、寺地との統一戦での雪辱を視界に入れている。